自社の見込み顧客を効率的に集める方法に「セミナー営業」というものがあります。セミナーそのものから参加費を徴収し、売上を上げることもありますが、セミナー営業は基本的に無料開催し、参加者を見込み顧客とするものです。最終的に自社の商品・サービスにつなげることを目的としています。

セミナーに参加する方は、そのセミナーのテーマに興味のある方がほとんどです。ですので、非常に効果的に見込み顧客を集められるセミナー営業は魅力的です。しかし、多くのセミナー主催者が苦労する部分が「集客」ではないでしょうか。セミナー営業で見込み顧客化するためにも、そのセミナーに来てもらうための集客が必要になります。

そこで効果的にセミナー営業への集客を行うために、SNSを活用する方法をご紹介します。ぜひセミナー営業を考えている方はご参考ください。

セミナー営業の参加者を集める具体的な方法

セミナー営業に集客する具体的な方法を下記致します。さほど難しくなく、さらに無料でできる方法をご紹介します。

SNSアカウントを開設、それぞれのイベントページを作成

まずは告知するためにSNSのアカウントを開設しましょう。今回はTwitterとFacebookのアカウントを取得します。後述しますが、Instagramはセミナー集客では除外してOKです。

SNSのアカウントを開設できたら、イベントページを作ります。Facebookにはイベントの機能がありますので、イベント機能からセミナーイベントを作ります。イベントは非公開イベントと公開イベントがありますので、公開イベントを選びましょう。多くの人を集客するには公開イベントを使いましょう。間違って非公開イベントで作ってしまった場合は、一度イベントを削除して再度公開イベントを作ります。

Facebookイベントの作成ウインドウ

一方のTwitterにはイベント機能はありませんので、外部機能を利用します。Twiplaというイベント告知や出欠管理ができるサービスがありますので、こちらを利用してセミナーイベントのページを作ります。

セミナー申込みに関するたくさんの入り口を作る事で集客力がアップ!

イベントページができたら、そこに集客するのもいいでしょう。ただ、FacebookイベントにしてもTwiPlaにしても、たくさんある申込みのうちの一つくらいに思っておいたほうがいいです

ウェブ・インターネットが当たり前になった時代、セミナーの申込方法というのは一つではありません。アナログの時代も電話もあればFAXもありましたし、直接会って申し込むというのも当然ありました。もし、申込み方法がFAXだけだと、FAXがない人は参加申込ができません。申込方法が電話だけだと申込みのハードルが高く感じる人も多いでしょう。

デジタルの時代もアナログの時代と同じです。様々なところでセミナーの入り口を作るほうが集客力は上がります。FacebookイベントページもTwiPlaもSNSでの宣伝投稿も行いましょう。さらにブログや自社サイトにも宣伝し、セミナー情報を掲載できるポータルサイトにも登録します。考えられる方法すべて行うことで、集客を増やしましょう。

ただ、いろいろなところで告知をすると、参加者の管理が大変になります。管理を行うために、工夫が必要です。excelやGoogleスプレッドシートでまとめておくなどしておきましょう。

なぜInstagramは使わないのか?

SNSを使ってセミナー集客を行うのにFacebookとTwitterはおすすめできる手段です。しかし「Instagramは使わないのか?すごく流行っているのに」と思う人も多いかと思います。

しかしInstagramでのセミナー営業に関する集客はおすすめしておりません。Instagramをおすすめしない最大の理由はリンクを貼れないことです。Instagram広告であれば申し込みページへのリンクも可能ですが、普通の投稿をするだけでは外部サイトへのリンクができないのです。単純に告知する効果はありますが、その後の申し込みページへ遷移しづらく、集客にあまり向きません。

もちろん投稿するのにさほど労力はかかりませんから、投稿だけしておくのも一つの方法です。ですが、多くの人が利用すると言っても、セミナー営業の集客には向かないのがInstagramなのです。

Facebookの宣伝可能なグループを探し、セミナーの投稿・宣伝を行う

Facebook・TwiPlaにイベントページを作ったら、多くの人に知って貰う必要があります。友達をイベントページに招待したり、タイムライン・ニュースフィードにイベントページを投稿して告知をします。ただ、それだけでは確実に足りず、セミナー集客がうまくいく確率は低いでしょう。

そこでFacebookのイベントページをグループに投稿・告知します。Facebookにはグループ機能がありますが、宣伝・告知OKのグループもあります(ほとんどのグループでは宣伝・告知を禁止しているので、注意しましょう)。例えば下記のようなグループに投稿することで、イベントが拡散されるでしょう。

このようなグループに入ってイベントを告知することで、セミナー参加者を増やすことができます。さらにFacebookグループは様々な専門のグループに別れていますので、ウェブ系のセミナーならウェブ系のグループに告知するということもできるでしょう。もちろん、告知・宣伝禁止かどうかをよく確認した上でグループへの告知・宣伝を行いましょう。

まとめ:セミナー営業の集客にSNSを活用しましょう。

セミナー営業を行う上で、集客をどうするかは頭を悩ませることだと思います。予算があれば広告を出すというのも一つの手段ですが、できる限り低コストで済ませたいものです。

ぜひセミナー営業の集客を行う際にはSNSを活用してみてください。